まず押さえたいポイント

アシュワガンダは、ストレスとの関係に加えて、寝つくまでの時間や睡眠の質を測る点数でも研究されてきたハーブです。 研究では、これらの指標が良くなったとする報告があります。

なぜ「寝つき・休息リズム」と関係するの?

夜になっても心と体が「緊張モード」のままだと、寝つきにくくなると考えられています。

アシュワガンダは、ストレスへの体の反応を和らげることに働くとされる「アダプトゲン」で [1] 高ぶりを落ち着けることが休息リズムにもつながると考えられています。

アシュワガンダが高ぶりを落ち着け、休息リズムを支えるイメージ

とえるなら、昼の活動モードから夜の休息モードへ切り替わるのを、そっと後押しするイメージです。

研究では何がわかっている?

  • アシュワガンダ根エキスを使った研究では、睡眠の質の点数や寝つくまでの時間に違いがみられた報告されています [1]
  • 健康な成人で、根エキスとプラセボ(偽薬)を比べ、睡眠の質に関する指標の変化を調べた試験も報告されています [2]

取り入れ方のヒント

  • 研究では、標準化エキスとして1日300〜600mg程度を続けて用いた例があります。選ぶときはエキスの量や標準化の表示が目安になります。
  • 夜の習慣(照明を落とす・カフェインを控える)とあわせて、一定期間ようすをみる姿勢が現実的です。