アシュワガンダって、どんな栄養素?

アシュワガンダは、インドやその周辺で育つ低木で、インドの伝統医学アーユルヴェーダで長く使われてきたハーブです。サプリに使われるのは、主に根からとったエキスの部分です。

ストレスがかかる環境への体の対応を助けるとされるハーブは「アダプトゲン」呼ばれ、アシュワガンダはその代表として知られています。近年は、ストレスや緊張、休息の質との関係について研究が重ねられています。

根には、ウィザノライドと呼ばれる成分が含まれます。サプリでは、この成分を一定の割合にそろえた「標準化エキス」が使われることが多く、選ぶときの目安になります。

どうやって摂る?

  • 気になったときだけ単発でとるのではなく、一定期間つづけて取り入れるのが一般的です。
  • 研究では、標準化エキスとして「1日300〜600mg程度」を続けて用いた例があります。アシュワガンダではウィザノライドを何%に整えたエキスかが製品ごとに示されることが多く、ここを見比べると違いがわかりやすくなります。
  • 妊娠中・授乳中の方は使用を避けるよう注意されることがあります。また甲状腺の薬や鎮静薬などとの相互作用も指摘されています。治療中・服薬中の方とあわせて、利用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。
  • アシュワガンダはアダプトゲンと呼ばれますが、ストレスのもとを減らす工夫や、しっかり休む時間を確保することが先にあって、ハーブはその習慣に添える脇役、と考えておくと付き合いやすくなります。