まず押さえたい ポイント
テオブロミンは、
なぜ 「集中・記憶」と 関係するの?
テオブロミンは

体に
研究では 何が わかっている?
- 24人の
男性が 二重盲検で 6回の 試験に 参加し、 ココア飲料で テオブロミンを 100mg・200mg・400mgとりました。唾液中の 濃度は 量に 応じて 差が ついたのに、 気分と 2時間の 注意課題の 成績は どの 量でも 変わらなかったと 報告されています。 同じ 試験で カフェイン100mgは、 だるさ・ 疲れの 評価を 下げ、 活力の 評価を 上げました (p=0.006、 p=0.011) [2] 。 - 健康な
80人に テオブロミン250mg・500mg・1000mgを 試した 研究では、250mgで 主観的な 変化が わずか、 それより 多い 量では 気分の 評価が 下がったとされています。 心拍数は 量に 応じて 増えました [3] 。 - 頭の
働き以外を 測った 試験も あります。 血圧を 調べた 42人・3週間の 試験では、 テオブロミンを 979mgに 増やした ココアで 24時間の 収縮期血圧が プラセボより 3.2mmHg高く、 飲んだ 2時間後の 中心血圧は 4.3mmHg低いと いう 結果でした [4] 。 - 血液の
脂質を 調べた 152人・4週間の 試験では、 テオブロミン850mgが HDLコレステロールを 0.16mmol/L高めています。 著者らは、 ココアの HDLへの 働きの 主役は テオブロミンだろうと しています [5] 。
構造が