まず押さえたいポイント

「コラーゲンを食べても、そのまま肌のコラーゲンにはならないのでは?」——よくある疑問です。 実際には一度分解されますが、そのかけら(ペプチド)が“肌づくりの合図”になる可能性研究されています。 うるおいやハリの面で、前向きな結果も報告されています。

なぜ「肌」と関係するの?

口からとったコラーゲンは、消化でアミノ酸や小さなペプチドに分解されます。 近年は、この一部のペプチドが体内に吸収され、肌の土台(真皮)で材料づくりを促す“合図”になるのではと考えられています。

コラーゲンペプチドが吸収され、肌の土台でうるおい・ハリの材料づくりを後押しするイメージ

肌づくりにはビタミンC関わるため、一緒にとるのがおすすめです。

研究では何がわかっている?

  • 健康な女性を対象にした研究では、コラーゲンペプチド(1日5g・12週間)でうるおい・ハリ・真皮の密度の改善が報告されています [1]
  • 19件の研究をまとめた研究でも、経口ペプチドでうるおいや明るさの改善が示された一方、弾力への効果は一貫しないとされ、さらなる研究が必要と述べられています [2]