まず押さえたい ポイント
ティリロサイドは、
なぜ 「体脂肪」と 関係するの?
体に
脂肪の

研究では 何が わかっている?
- 出発点は
2007年の マウスの 研究です。 ローズヒップの 抽出物を 2週間与えると、 餌の 量が 変わらないまま 体重と 内臓脂肪の 増え方が 抑えられました。 成分を 分けていった ところ、 働いていたのは ティリロサイドで、 ケンフェロールや p-クマル酸だけでは 同じ 結果に なりませんでした [2] 。 - 2012年に
肥満と 糖尿病の モデルマウスへ 21日間与えた 研究では、 体重と 内臓脂肪の 増え方は 抑えられませんでした。 血液中の インスリン・ 遊離脂肪酸・中性脂肪が 低くなり、 アディポネクチンが 高くなっています [3] 。 動物の 研究でも、 結果は 条件で そろっていません。 - 人での
試験は 2015年の ものです。 BMIが 25以上 30未満の 32人に、 ローズヒップ抽出物100mgを 含む錠剤または プラセボを 1日1粒・12週間とって もらいました。 食事の 指導は していません [1] 。 - 結果は、
腹部の 総脂肪面積・内臓脂肪面積・体重・BMIが 開始前より 低くなり、 その 下がり幅は プラセボ群より 大きいと いう ものでした。 皮下脂肪の 面積も 12週後に プラセボ群より 低くなっています。 一方、 体脂肪率は 下がる 傾向にとどまり、 統計的な 差は ついていません [1] 。 - この
試験の 著者には、 抽出物を 扱う 企業の 研究者が 含まれます [1] 。 読むときに 知って おきたい点です。
32人と