まず押さえたいポイント

「体脂肪が気になる」ときに名前があがりやすいのが、緑茶のカテキン(とくにEGCG)です。 研究では、体脂肪や体重がわずかに減るかが調べられています。差が出ても小さい範囲です。

なぜ「体脂肪」と関係するの?

カテキンは、体にためた脂肪をエネルギーとして使う働きに関わると考えられています。 緑茶にはカフェイン含まれ、両方がそろうことで、わずかにエネルギー消費を後押しすると考えられています。 ただし“飲めばやせる”と言えるような大きな作用ではありません

緑茶カテキン(とカフェイン)が、エネルギーを使う働きにそっと関わるイメージ

イメージは、ダイエットという土台(食事・運動)に、ほんの少し追い風を足すようなものです。

研究では何がわかっている?

  • 複数の研究では、緑茶カテキン(カフェインとの組み合わせを含む)が 体重・体脂肪や体重維持と関連することが報告されています。ただし作用は穏やかとされています [1]
  • カテキンの代表成分EGCGが代謝に関わる仕組みも、研究で整理されています [2]