ティリロサイドって、どんな成分?

ティリロサイドは、ローズヒップ(イヌバラの実)に含まれるフラボノイドの一種です。イチゴやラズベリー、シナノキの花にも含まれています。

日本では機能性表示食品の関与成分として使われており、届出が積み上がっている成分のひとつです。

どう関わる?

研究はマウスから始まりました。ローズヒップの抽出物をマウスに与えると、餌の量が変わらないまま体重と内臓脂肪の増え方が抑えられ、その働きの中心にあったのがティリロサイドだったという報告です。

人での試験は32人・12週間のものが中心で、体重とBMI、腹部の脂肪面積で差がついた一方、体脂肪率は下がる傾向にとどまっています。

研究の中身は体脂肪が気になるとティリロサイドに出典つきでまとめました。

取り入れるときのポイント

  • 人での試験に使われたのは、実から取り出した抽出物です。ローズヒップティーに溶け出す量は製品や淹れ方で変わります。
  • 試験の参加者はBMIが25以上30未満の方でした。それ以外の方で同じことが起きるかは確かめられていません。
  • 持病のある方、服薬中の方は、利用前に医師・薬剤師にご相談ください。