ビタミン
ビタミンD Vitamin D
日光を浴びると体内でも作られるビタミン。カルシウムの吸収を助けて骨に、免疫の維持にも関わります。
ビタミンDに期待できること
★は研究(エビデンス)の蓄積・質の目安です。数が多いほど、人を対象にした確かな研究が多く報告されていることを示すもので、効果の大きさや効き目を約束するものではありません。
摂取の目安
| 一般的な目安 | 成人で約8.5µg(0.0085mg)/日(食事摂取基準の目安量) |
| 耐容上限量 | 成人で100µg(0.1mg)/日 |
| 摂取タイミング | 脂溶性のため食事と一緒に |
※目安量は年齢・性別・状態で異なります。
ビタミンDって、どんな栄養素?
ビタミンDは、日光(紫外線)を浴びると皮膚の中でも作られるめずらしいビタミンです。
食べ物からもとれますが、屋内中心の生活や日焼け対策で不足しやすいことが知られています。
役割は大きく2つ。
- 骨:カルシウムの吸収を助け、骨や歯の材料がそろうのをサポート。
- 免疫:体を守る仕組み(後述)に関わることが研究されています。
よくある質問
- なぜ不足しやすいのですか?
- ビタミンDは日光を浴びると皮膚で作られますが、屋内中心の生活や日焼け対策で不足しやすいことが知られています。
- どんな食品に多いですか?
- 鮭・さんまなどの魚、きのこ(干し椎茸・まいたけ)、卵黄、強化食品などに多く含まれます。
- いつ飲むのがよいですか?
- 脂溶性なので、食事と一緒にとると吸収されやすいとされます。
- 摂りすぎても大丈夫ですか?
- 脂溶性で体にたまりやすく、過剰はカルシウム過多などの原因になります。耐容上限量は成人で1日100µgが目安です。
- 一緒にとると良い栄養素は?
- カルシウム・ビタミンK2・マグネシウムと協力関係にあります(マグネシウムはビタミンDの活性化を支えます)。