ビタミンK2って、どんな栄養素?

ビタミンK2は、納豆などの発酵食品に多い脂溶性のビタミンです。「メナキノン」とも呼ばれ、なかでもMK-7(メナキノン-7)というタイプがよく研究されています。

注目されているのは、骨の中にあるオステオカルシンというたんぱく質との関係です。 オステオカルシンには、カルシウム骨に呼び込んで定着させる手助けをする役割があると考えられています。ただ、このたんぱく質は作られたままだと、まだ準備が整っていない状態。ビタミンK2は、その準備を整えることに関わると考えられています。

イメージは、カルシウムを骨に呼び込むための「呼び鈴」を鳴らす係。ビタミンK2がいることで、その呼び鈴がきちんと鳴らせる状態になる——という発想です。