ホーム 栄養素から探す 鉄 ミネラル 鉄 Iron 血液で酸素を運ぶ「ヘモグロビン」の材料。不足すると疲れやだるさにつながります。 鉄に期待できること 貧血・鉄不足 ★★★★★ 成長期の栄養補給 ★★★★★ 疲れ・だるさ ★★★★★ 髪のハリ・コシ ★★★★★ ★は研究(エビデンス)の蓄積・質の目安です。数が多いほど、人を対象にした確かな研究が多く報告されていることを示すもので、効果の大きさや効き目を約束するものではありません。 摂取の目安 一般的な目安 成人で男性7.5mg/月経のある女性10.5mg/日(推奨量) 摂取タイミング ビタミンCと一緒にとると吸収されやすい ※目安量は年齢・性別・状態で異なります。 鉄って、どんな栄養素? 鉄は、赤血球の中の「ヘモグロビン」という“酸素の運び屋”の材料になるミネラルです。 鉄が足りないとヘモグロビンが十分作れず、全身が軽い“酸欠(ガス欠)”状態になりがちです。 とくに月経のある女性は鉄を失いやすく、不足しやすいことが知られています。 どんな食品に多い? レバー赤身肉あさりほうれん草小松菜大豆・厚揚げ 栄養素の飲み合わせ(相性) 相性の良い栄養素 ビタミンC 植物性の鉄(非ヘム鉄)の吸収を高めるとされます 葉酸 赤血球づくりで協力し合う関係です いっしょだと気をつけたい栄養素 カルシウム 同時だと鉄の吸収が下がりやすいので、時間をずらすとよいでしょう 亜鉛 高用量同士は吸収が競合することがあります タンニン(お茶・コーヒー) 食後すぐの濃いお茶などは鉄の吸収を妨げることがあります ※「ダメ」ではなく、同時にとると吸収を競合しやすい等の意味です。時間をずらすと無理なくとれます。 よくある質問鉄はどうとると吸収されやすいですか?ビタミンCと一緒にとると、植物性の鉄(非ヘム鉄)の吸収が高まるとされます。どんな食品に多いですか?レバー・赤身肉・あさり(吸収されやすいヘム鉄)、ほうれん草・小松菜・大豆製品(非ヘム鉄)などに含まれます。摂りすぎても大丈夫ですか?サプリでの摂りすぎは体に負担になることがあります。自己判断での大量摂取は避けましょう。吸収を妨げるものはありますか?お茶・コーヒーのタンニン、カルシウムや亜鉛の高用量は鉄の吸収を下げることがあるため、時間をずらすとよいでしょう。誰が不足しやすいですか?月経のある女性は鉄を失いやすく不足しやすいことが知られています。治療中・服薬中の方は利用前に医師にご相談ください。