バレリアンって、どんなハーブ?

バレリアンは、ヨーロッパなどで古くから「休息のハーブ」として親しまれてきた植物です。 日本では「セイヨウカノコソウ」とも呼ばれます。使うのは主に根の部分で、 独特のにおいがありますが、ハーブティーやサプリメントとして手軽に取り入れられています。

昔から「寝る前にほっと一息つきたいとき」に使われてきた歴史があり、 今でも寝つきやリラックスを目的に選ばれることが多いハーブです。

どう関わる?

脳には、活動に向かわせる『アクセル』役と、落ち着かせる『ブレーキ』役の両方があります。 バレリアンに含まれる成分は、このうちブレーキ役にあたる物質GABA)の働きを 後押しすると考えられています。むずかしく言うと神経の高ぶりを和らげる作用ですが、 イメージは「たかぶった気持ちを、そっとなだめる手助けをする」ということです。

取り入れるときのポイント

サプリやハーブティーは製品によって量がかなり違うので、まずはパッケージの表示を守るのが基本です。 「飲めば必ず眠れる薬」ではありません 寝る前のカフェインスマホなど、睡眠をさまたげる習慣を見直すことも、あわせて大切です。