プテロスチルベンって、どんな成分?

プテロスチルベンは、ブルーベリーやコケモモ、クランベリーなどに含まれるポリフェノールです。赤ワインで知られるレスベラトロールと、よく似た形をしています。

果実に入っている量はごくわずかで、サプリの表示量とは桁が違います。

レスベラトロールとは何が違う?

構造はよく似ていますが、体の中での振る舞いが違います。プテロスチルベンのほうが分解されにくく、血液にとどまりやすいと報告されています。レスベラトロールが飲んでもすぐ代謝されてしまう点を補う成分として調べられてきた、という経緯があります。

どう関わる?

人での試験では、血圧とコレステロールが測られています。ここで注意が要るのが、方向がそろっていないことです。

高用量では血圧が下がった一方、プテロスチルベンを単独でとった群ではLDLコレステロールが上がりました。試験の内容はコレステロールとプテロスチルベンに出典つきでまとめています。

取り入れるときのポイント

  • 試験で使われた量は、1日20mgのものから250mgのものまであります。血圧とコレステロールを調べた試験は1日100mgと250mgでした。
  • 6〜8週間・1日250mgまでの安全性は試験で確認されています。それを超える期間を調べた報告は見あたりません。
  • コレステロールが気になる方は、LDLが上がったという報告があることを踏まえて考えてください。血圧の薬を飲んでいる方は、飲み合わせについて医師・薬剤師にご相談ください。