レスベラトロールって、どんな成分?

レスベラトロールは、ぶどうの皮や赤ワイン、ピーナッツの薄皮などに含まれるポリフェノールです。植物が紫外線やカビにさらされたときに作る成分で、赤ワインの話題とともに名前が知られるようになりました。

サプリでは、イタドリ(虎杖)という植物の根から取り出したものがよく使われます。

どう関わる?

人での研究がいちばん積み上がっているのは血圧です。ただし試験をまとめた結果は、全体では差がつかず、多めの量を使った試験に限って差がみられる、という形になっています。

研究の中身は血圧が高めとレスベラトロールに出典つきでまとめました。

赤ワインでとれる量との差

赤ワインに含まれてはいますが、研究で使われているのは1日数十mgから数百mgです。グラス1杯に入っている量とは桁が違います。お酒の量でおぎなう考え方はすすめられません。

取り入れるときのポイント

  • 表示の量を確かめます。試験に使われた量は1日8mgのものから1000mgのものまで開きがあり、量によって結果が変わっています。
  • 血圧の薬を飲んでいる方は、飲み合わせについて医師・薬剤師にご相談ください。
  • よく似た形のプテロスチルベンは、体内にとどまる時間が違うため、別に確かめる必要がある成分として調べられています。