グルタチオンって、どんな成分?

グルタチオンは、3つのアミノ酸グルタミン酸・システイン・グリシン)からできる物質で、体が自分で作ります。 体の細胞をダメージから守る「抗酸化の主役」とも呼ばれ、とくに肝臓で多く働き、体に入った不要なものを処理する解毒にも関わります。 このイメージから、お酒・肝臓ケアの目的で使われてきました。

どう関わる?

肝臓は、お酒や薬などを処理するときに負担がかかり、その過程で「酸化ストレス」が生じます。 グルタチオンは、この酸化ストレスを和らげる側で働く成分として知られています。 ただし、サプリで補ってお酒・肝臓に役立つという直接の裏づけは、まだ限られているのが現状です。

取り入れるときのポイント

口からとったグルタチオンは消化で分解されやすく、どれくらい吸収されるかには議論があります。 長く続けてとると体の蓄えが増えたとする研究もありますが、評価はまだ定まっていません。 何より、お酒の飲みすぎ自体を控えることが肝臓ケアの基本です。持病のある方は利用前に医師にご相談ください。