コリンって、どんな成分?

コリンは、卵やレバーなどに多く含まれる、体に欠かせない栄養素(ビタミンに近い仲間)です。 細胞の膜や、脳の情報を伝える物質のもとになり、とくに妊娠中は赤ちゃんの脳の発達を支える大切な栄養素として研究されてきました。

どう関わる?

コリンは、胎児の脳が作られるときの材料や、情報を伝える仕組みに関わると考えられています。 妊娠中は必要量が増える一方で、普段の食事では不足しやすい栄養素ともされています。

お、アルファGPCシチコリン」などはコリンの仲間(形)ですが、おもに大人の脳の働きの目的で使われるもので、ここで扱う「食事性のコリン」とは位置づけが異なります。

取り入れるときのポイント

コリンは、まず卵・レバー・大豆製品などの食事からとるのが基本です。とくに卵は手軽なコリン源です。 妊娠中・授乳中にサプリで補う場合は、自己判断せず必ず主治医にご相談ください(必要量や安全性は人によって異なります)。 大量にとると体臭や吐き気などが起こることがあるため、サプリでの大量摂取は避けましょう。