シチコリンって、どんな成分?

シチコリン(CDP-コリン)は、「コリン」という栄養素の仲間で、体内で脳の細胞の膜づくりや、記憶に関わるアセチルコリンのもとになります。 医薬品として使われてきた国もあり、脳の働きをめぐって研究が進められてきました。

どう関わる?

シチコリンは、体内で「コリン」と「シチジン」という部品を供給し、脳の細胞の膜を守る働きや、記憶に関わるアセチルコリンとの関係が研究されています。 同じコリン系のアルファGPC似ていますが、シチコリンは細胞の膜づくりにも関わり、脳卒中後の回復を調べた研究が多めなのが特徴です。

取り入れるときのポイント

研究の多くは、脳卒中後の回復や、認知機能の低下がある人を対象にしています。 健康な人での記憶・集中への裏づけは、いまのところ限定的です。 強い物忘れなどがある場合は、自己判断にせず医療機関を受診してください。持病のある方は利用前に医師にご相談ください。