「飲む美容」「インナービューティー」――肌・髪・爪をうたうサプリは、情報があふれています。広告の言葉に流されず、自分に必要かを見極めるには、いくつかのコツがあります。今回は、サプリの「読み方」を整理します。

言葉のルールを知ると、冷静に選べます。
言葉のルールを知ると、冷静に選べます。

表示の言葉には、ルールがある

  • 「美白」「シワ改善」など強い表現は、化粧品や医薬部外品な決められたものに限られます。サプリ(食品)はこれらを言えません。
  • サプリでは「〜をサポート」「研究では〜と報告されている」といった表現になります。逆に、断定的な表現を強くうたう商品ほど、表示のルールから外れていないか冷静に見ます。

期待値を整える3つの問い

「話題の成分」より「自分に必要か」

研究では、食事や栄養と肌の状態との関連が調べられていますが、効果の大きさは成分や条件によってばらつきます [1] 大事なのは「話題の成分」より「自分に足りないものは何か」です。

口コミやランキングは参考になりますが、個人の感想と研究の裏づけは別のものです。だれが・どんな研究をもとに言っているのか、出典のある情報かどうかも、選ぶときの目安になります。サプナビ!では、各成分のページに研究の出典を載せています。

くわしくは各栄養素のページで、研究の出典と内容を確認できます。