ビタミンEって、どんな成分?

ビタミンEは、脂に溶けるビタミンで、体のサビつきを抑える「抗酸化」の働きに関わります。 ナッツや植物油、かぼちゃ、ほうれん草などに多く含まれ、普段の食事からとれます。 生理痛や生理前の不調をめぐっても研究が進められてきました。

どう関わる?

ビタミンEは、抗酸化の働きや、痛みに関わる物質(プロスタグランジン)との関係が研究されています。 このイメージから、生理痛や生理前の不調との関係が調べられてきましたが、仕組みははっきりしていません。

取り入れるときのポイント

生理痛やPMS(生理前の心や体の不調)が和らぐとの報告がある一方、研究の質は高くなく、全体としての裏づけは限られています。 脂に溶けるビタミンのため、サプリでの大量・長期のとりすぎは避けましょう。血を固まりにくくする薬を使う方は、利用前に必ず医師にご相談ください。 生理痛・生理前の不調が強い・長く続く場合は、婦人科を受診するのが基本です。