霊芝(れいし)って、どんな成分?

霊芝(れいし)は、かたいかさを持つ薬用きのこで、「万年茸(まんねんたけ)」とも呼ばれます。 中国・韓国・日本などの東アジアで、気持ちを落ち着けたり元気を保ったりする目的で、古くから用いられてきました。 苦みが強く硬いため食卓に上ることは少なく、乾燥させて煎じたお茶やサプリの形でとられます。

どう関わる?

霊芝には多糖類やトリテルペンといった成分が含まれ、体のさまざまな働きについて研究されています。 伝統的には「気持ちを落ち着ける」働きで使われてきましたが、睡眠に関しては、霊芝そのものを調べた人の研究はまだ少ないのが現状です。 最近では、複数の薬用きのこをブレンドしたサプリで、ストレス・疲れ・睡眠が良く変化したという報告もありますが、これは霊芝単体の研究ではありません。

取り入れるときのポイント

睡眠そのものを良くするというより、リラックスを気づかう成分のひとつとして、おだやかに付き合うのが現実的です。

血をサラサラにする薬を使っているやきのこにアレルギーのある方、免疫を抑える薬を使っている方は、利用前に医師にご相談ください。