MCTオイル(中鎖脂肪酸)って、どんな成分?

MCTオイルは、ココナッツなどに含まれる「中鎖脂肪酸」を集めた油です。 ふつうの油よりすばやくエネルギーになり、肝臓で「ケトン体」という脳のエネルギー源を作ります。 このことから、頭の働きとの関係が研究されてきました。

どう関わる?

中鎖脂肪酸は、肝臓で「ケトン体」を作ります。 ケトン体は、糖(ブドウ糖)と並ぶ脳のエネルギー源になると考えられています。 このため、ブドウ糖をうまく使いにくくなる軽度認知障害などで、脳のエネルギーを補えるかが研究されてきました。

取り入れるときのポイント

もの忘れが気になる(軽度認知障害)での研究で良い報告がありますが、研究はこうした人が中心で、健康な人の集中への上乗せははっきりしていません。 とりすぎるとお腹がゆるくなる・腹痛が起こることがあります。少量から始めて、慣らしながら増やしましょう。 油なのでカロリーのとりすぎにも注意です。肝臓に病気のある方や糖尿病の薬を使う方は、利用前に医師にご相談ください。