その他
ルテイン Lutein
目の網膜(黄斑)に多く集まる黄色い色素。「天然のサングラス」にたとえられます。
ルテインに期待できること
★は研究(エビデンス)の蓄積・質の目安です。数が多いほど、人を対象にした確かな研究が多く報告されていることを示すもので、効果の大きさや効き目を約束するものではありません。
研究での使用例
| 研究で用いられた例 | 研究では1日6〜10mg程度 |
| 使用タイミングの例 | 脂溶性のため食事(油)と一緒に |
ルテインって、どんな栄養素?
ルテインは、ほうれん草などの緑黄色野菜に多い黄色い色素(カロテノイド)です。
体の中では作れないため、食事からとる必要があります。
特徴的なのは、目の網膜の中心「黄斑(おうはん)」に集まること。
ここで強い光やブルーライトを吸収し、抗酸化として目を守る——いわば「天然のサングラス」のような役割が研究されています。
栄養素の飲み合わせ(相性)
- ゼアキサンチン 目の黄斑で一緒に働く組み合わせです
- 脂質(油) 脂溶性のため油と一緒だと吸収が高まるとされます
- βカロテンなど他のカロテノイド 高用量同士は吸収が競合することがあります
※「ダメ」ではなく、同時にとると吸収を競合しやすい等の意味です。時間をずらすと無理なくとれます。
よくある質問
- どのくらいの量が研究で使われていますか?
- 研究では1日6〜10mg程度を用いた例があります。基本は緑黄色野菜から、サプリは決められた量を守りましょう。
- いつ飲むのがよいですか?
- 脂溶性のため、食事(油)と一緒にとると吸収が高まります。
- どんな食品に多いですか?
- ほうれん草・ケール・ブロッコリーなどの緑黄色野菜、とうもろこし、卵黄に多く含まれます。
- ルテインは目で何をしていますか?
- 目の網膜の黄斑に集まり、強い光やブルーライトを吸収し、抗酸化として目を守る『天然のサングラス』のような役割が研究されています。
- 一緒だと注意したい栄養素は?
- ゼアキサンチン(目に多い黄色い色素)や脂質とは相性が良い一方、βカロテンなど他のカロテノイドの高用量とは吸収が競合することがあります。