L-カルニチンって、どんな成分?

L-カルニチンは、体の中で脂肪をエネルギーに変えるときの運搬役となる成分です。 アミノ酸から作られ、赤身肉などに多く含まれます。体内でも作られます。

ダイエットのイメージで知られますが、研究で注目されているのは、とくに高齢者や特定の状態での疲労との関係です。

どう関わる?

L-カルニチンは、脂肪を細胞の「発電所」ミトコンドリアへ運び、エネルギーに変えるのを助けます。 この働きから、疲労との関係が研究されてきました。 ただし役立つ可能性が報告されているのはおもに高齢者や特定の状態で、健康な人の日常の疲れへの効果は限定的です。

取り入れるときのポイント

まずは食事(赤身肉など)から取り入れられます。 ダイエット目的での効果は、研究でははっきりしていません。 甲状腺の薬やワルファリンとの相互作用に注意し、持病・服薬中の方は利用前に医師にご相談ください。