HMBって、どんな成分?

HMB(β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸)は、筋肉づくりに関わるアミノ酸ロイシンが、 体の中で変化してできる成分です。ロイシンの働きの一部を担うと考えられています。

筋トレやスポーツのサプリとしておなじみですが、研究でとくに注目されているのは、 高齢者の筋力や体の機能の維持の場面です。

どう関わる?

HMBは、筋肉が分解されるのを抑えるように働くと考えられています。 このイメージから、筋肉量や筋力の維持との関係が研究されてきました。

ただし、運動(とくに筋トレ)にHMBを加えることの上乗せ効果は、研究でもはっきりしていません。 HMB単独で筋肉がつくものではなく、運動とあわせてこそ意味がある成分です。

取り入れるときのポイント

まずは筋トレなどの運動が土台です。HMBはそこに足す補助的なものと考えましょう。 研究では1日1.5〜3g程度が使われています。製品の表示量を守り、運動とあわせて取り入れましょう。