ヒハツって、どんな成分?

ヒハツ(ロングペッパー)は、こしょうの仲間の香辛料です。沖縄では「ピパーチ」とも呼ばれ、料理の香りづけに使われます。 辛味成分のピペリンを含み、伝統的に体を温める目的で使われてきました。

どう関わる?

ヒハツに含まれるピペリンは、血流や代謝との関係が研究されています。 このイメージから、冷えとの関係が注目されてきました。 ただし、冷えへのヒトでのしっかりした裏づけは限られており、伝統的な使われ方成分の働きが中心です。

取り入れるときのポイント

香辛料として料理に取り入れやすい一方、辛味が強いため、胃腸が弱い方は刺激になることがあります。 辛味成分ピペリンは、ほかの薬の効きめを強める働きがあることが知られています。薬を使っている方は、利用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。 冷えの対策は、運動や入浴、衣類の工夫もあわせて考えるのが現実的です。