ヘスペリジンって、どんな成分?

ヘスペリジンは、みかんなど柑橘類の皮や白いすじに多く含まれるポリフェノール(フラボノイド)です。 血管をひろげる働きに関わるとして、冷えや末梢の血のめぐりとの関係が研究されてきました。 果肉だけでは多くとりにくいため、研究では吸収を高めた「糖転移ヘスペリジン」がよく使われます。

どう関わる?

ヘスペリジンは、血管をゆるめる合図(一酸化窒素)や、血流・リンパの流れに関わる可能性が研究されています。 血のめぐりは手足の温かさにも関わるため、冷えとの関係が調べられてきました。

取り入れるときのポイント

冷たい刺激での冷たい』という感覚が和らぐとの報告がありますが、研究は小規模です。 血圧を下げる薬を使う方は、利用前に医師にご相談ください。 冷え対策の土台は、体を動かす温める食事を整えること。ヘスペリジンはその補助として考えるのが現実的です。