ガンマオリザノールって、どんな成分?

ガンマオリザノール(γオリザノール)は、米ぬかに多く含まれる成分です。 フェルラ酸という物質と植物ステロールが結びついたもので、こめ油(米ぬか油)などにも含まれます。 日本では、自律神経の乱れや更年期の不調などに対して、古くから使われてきました。

どう関わる?

ガンマオリザノールは、日本では自律神経の働きをととのえるために使われてきた経緯があり、更年期の不調をめぐっても研究が進んでいます。 研究では、更年期の症状が和らぐとの報告もありますが、その多くはホルモン薬と組み合わせて使ったもので、この成分だけの効果を取り出すのは難しいのが現状です。 仕組みのすべてが解明されているわけではなく、「古くから使われてきたが、単独での裏づけはこれから」という位置づけです。

取り入れるときのポイント

つらい更年期の症状や自律神経の乱れは、自己判断でサプリにたよる前に、まず医療機関に相談するのがおすすめです。 ガンマオリザノールは、製品の表示量を守りながらおだやかに続けるのが現実的です。 短期間で大きく変わる成分ではありません。