ビートルート(硝酸塩)って、どんな成分?

ビートルートは、赤い野菜「ビーツ」やそのジュースから作る素材です。 ビーツには「硝酸塩」が多く含まれ、これが体の中で一酸化窒素(NO)に変わることから、血流や運動をめぐって研究が進められてきました。

どう関わる?

ビーツの硝酸塩は、体の中で一酸化窒素(NO)に変わります。 一酸化窒素は血管をひろげる合図になり、運動での酸素の使われ方を効率よくすると研究されています。 このイメージから、持久力との関係が調べられてきました。

取り入れるときのポイント

持久的な運動で良い報告がありますが、効果の大きさには幅があり、よく運動する人ほど差が出にくいという指摘もあります。 研究では運動の2〜3時間前にジュースなどでとる法が使われます。 ビーツの色素で尿や便が赤くなることがあります(心配のいらない変化です)。血圧を下げる薬を使う方は、利用前に医師にご相談ください。